掃除片づけ習慣スタートの２つの秘訣

いつもありがとうございます。
貴方の味方たよれるスタッフ
札幌の家事代行
ナチュラルハウスクリーニング
株式会社キミタスの山崎です。

掃除や片づけを習慣に

掃除や片づけを習慣にする最初の２つの秘訣は
『理由』と『感情』を明確にすることです。

そして
やる理由と感情をもとに
心に決めたことをひたすら繰り返し行います。

繰り返し行っていると
しない日に違和感を持つようになります。
これが習慣化ですよね。

家事代行の会社なので、
掃除や片づけの習慣がなければ
家事を定期的に弊社にお任せくださいと言いたいところですが、
他人に任せるよりも
自分でできるようになりたい方もいらっしゃいます。

任せたい方は、
経費をかけても家事以外のことに自分の時間を使いたいと考えます。

自分でできるようになりたい方は、
苦手を克服したい気持ちが強かったり、
誰かにお願いすることに対して遠慮してしまうということがあります。

なかなかできない

掃除や片づけが習慣にならない方は、
どこから手をつければいいかわからなかったり、
蓄積汚れがあって掃除が大変だったり、
モノが散乱していて片づける時間が確保できなかったりします。

それでも自分で

家事の中でも
料理に比べて、
掃除や片づけは、
特別な理由がなければ緊急性のない家事なので
後回しになりがち。

後回しにし続けていると
汚れは溜まる一方。

リセットのために
家事代行やハウスクリーニングを利用し
定期的に部屋を整える周期を保つ方も多いのです。

しかし家事代行サービスや
ハウスクリーニングを利用したくなる強いきっかけがないなら
「自分でがんばる」という選択になりますよね。

自分で掃除や片づけをしたい場合
一気にやってもまたリバウンドします。

結果的に整っていない空間で過ごす日のほうが多くなりますので、
掃除や片付けを習慣化するのがいちばんです。

習慣にするには

どんなことでも習慣になるまでは、
本気で取り組む必要があります。

本気になるためには
『理由』と『感情』が起爆剤となります。

掃除や片付けのような
後回しにしてもなんとかなる類の家事は
「日常的に掃除ができるようになるといいなぁ」
と漠然と思うだけでは習慣化は難しいものです。
。
・掃除や片づけを習慣にするメリット
・掃除や片づけが習慣になっていないデメリット
・きれいな部屋で過ごすことを想像
・汚い部屋を客観視

これらを書き出して
『理由』と『感情』を顕在化させ
意識を変えると人は本気になれるはずです。

人生が変わる

「片づけで人生が変わる」
そんな言葉を聞いたことはありますか？

掃除や片づけの習慣があるかないかで
人生は変わると思います。

習慣を変えると、
生活が変わって環境が変わって意識が変わって人生が変わる。

習慣化までの目安は21日ですから
掃除と片づけを3週間毎日繰り返します。

もしできない日があったら
翌日からまた21日続けます。

そうして反復することによって
掃除と片づけをするのが当たり前になります。

いつもきれいな部屋

とはいえ、365日24時間
どこもかしこもピカピカにしておきたいかは
その人次第ですよね。

目標が高すぎて
現状とギャップが大きい場合は
今の地点から比較して
ある程度きれいな状態にするという第一目標を目指しましょう。

ある程度という基準も
「届いた郵便物はその日のうちに処理する」
「テーブルにはリモコンとティッシュしか置かない」
「朝一番に掃除をする」
「夜寝る前にシンクを拭き上げる」
「歯磨きのついでに洗面所を掃除する」
など具体的であればあるほど習慣にしやすいです。