ちょい置きは“サイン”！日常の「置きっぱなし」から考える収納場所のつくり方

札幌の家事代行
整理収納
株式会社キミタスのぽんちゃんです🫶

帰宅してバッグをソファにポン
郵便物をダイニングテーブルにそのまま
子どもの帽子はいつも椅子の背もたれに

「あとで片づけよ〜」

と思っていたのに
気づいたら
ずっとそこが定位置…
そして置きっぱなし…

こんなことありませんか？

実はこの

“ちょい置き”

ズボラでも
だらしないわけでもないのです◎

ちょい置きは「収納のヒント」

人は、

無意識に
一番ラクな場所へ
一番短い動線で

モノを置きます☝️

つまり

「ちょい置き＝あなたの本当の“動線の答え”」

なのです👀

↑ちょい置きあるある：ダイニングの椅子に上着かけがち

ちょい置きが起こる理由

① 収納場所が遠い

フックが帰宅後の動線上にない
バッグ置き場がクローゼットの中

→ わざわざ行く収納は使われない

② しまう動作が面倒

フタを開ける
引き出しを開ける
バッグ置き場にモノがある

→ 2アクション以上で挫折

③ 定位置があいまい

しまう場所が決まっていない
家族も把握していない

→ 結果、“そこらへん置き”が定住所化

ちょい置きから収納を見直す3ステップ

ステップ①：“ちょい置き現場”を観察

まずは
「どこに何を置いているか」だけを見る。

ソファー→バッグ
テーブル→郵便物
椅子→上着

ステップ②：その場所が“定位置”か考える

そのちょい置きは

✔︎ 日常の動線上
✔︎ 無意識で置ける
✔︎ よく使う場所

なら…

無理に移動させなくて大丈夫👌

ステップ③：その場を「収納化」する

ちょい置き場所に

カゴ
フック
置き台

を設置。

ソファーにバッグを置いてしまうなら
ソファー横にバッグ専用カゴを設置して
そこを定位置にしよう！

ということです🙌

よくある“ちょい置き対応例”

🧳 バッグ
対策：ソファ横・玄関近くにカゴを設置

🧥 上着
対策：リビング入口付近にフック

✉ 郵便物
対策：テーブル横に仕分けトレー

🎒 子どもの持ち物
対策：ランドセル・帽子用フックを生活動線上に

「置きっぱなし」は失敗じゃない

片づかない原因は

あなたがだらしないから
ではなく

収納場所が合っていないだけ！

本当の収納づくりとは

正解は

自分が収納に合わせる

ではなく

生活に収納を合わせる

まとめ

ちょい置きは
「片づかない証拠」ではなく

「暮らしを整えるヒント」

です✨

いつも置いてしまう場所こそ、

いちばん使いやすく
いちばん自然な

正解スポット

です😆

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