【家事代行】大切な考え方
札幌の家事代行
整理収納
ナチュラルハウスクリーニング
株式会社キミタスの山崎です。
2024年2月26日に福岡県の小学校で
大変痛ましい事故が起こってしまいました。
1年生の男子児童が
学校給食で出たウズラの卵をのどに詰まらせ窒息してしまいました。
とても悲しいニュースです。
ニュースサイトからの引用ですが、
北海道教育委員会では窒息の原因となりやすい食べ物として
ウズラの卵やミニトマトなど
「すべりのよすぎるもの」、
サクランボやプラムなど
「種のあるもの」などを挙げています。
また、安全な食べ方のポイントとして
「一口量を多くせず、食べ物を口の前の方に取り込む」
「よく噛む」
「食べることに集中する」こと
などを呼びかけています。
(YAHOO!ニュースよりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d099d2e905472a5036200dcf5fe3bc7edef2bd0)
![](https://kimitasu.com/uploads/2024/02/image.png)
日本小児科学会のホームページを見ると
「幼い子どもで食品による窒息が起きやすい理由としては、
子ども側と食品側それぞれに要因があります。」
と書かれています。
家事代行でもお子様にお召し上がりいただくようお料理をすることがあります。
「忙しいおかあさんの代わりに
お手伝いさんがお料理をつくる日がときどきある」
私たちが代わりにお料理をして、
お客様にはおうち時間を豊かな気持ちでお過ごしいただきたいのです。
そのためには、美味しくお召し上がりいただきたい気持ちと技術と、
大切なお子様にお作りするお料理の安全性が大事です。
つまり「食品側の要因」は限りなくゼロにしなければなりません。
小さく切ったり、
しっかり火を通して柔らかくしたり、
大人よりもさらに気を付ける点があります。
品数や見栄えも大事ではありますが、
安全性を重視することが何よりも大切と考えております。
こちらは、キミタス入社時に最初の研修で使用するスライドです。
![](https://kimitasu.com/uploads/2024/02/image-1-2-1024x590.jpg)
・ケガをしない
・食中毒をおこさない
・異物を混入させない
料理担当スタッフの個別研修のときには、
食品による事故を起こさないよう
お召し上がりになる方の年齢も考慮して
調理をするよう共有しています。
担当させていただくお客様の家族構成をお聞かせいただき、
お客様に合う安全なお料理をご提供していきます。
学校給食で起きた事故を踏まえ、
料理担当スタッフとともに
改めてお作りする料理について考えていきたいと思っています。
亡くなられた児童のご冥福をお祈り申し上げます。
札幌の家事代行・整理収納・株式会社キミタスでした。
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