湿気と上手につきあう暮らしのコツ5選（前編）

札幌の家事代行
整理収納
梱包・開梱
株式会社キミタスのぽんちゃんです🫶

北海道は梅雨がない？

「梅雨がない」といわれる北海道でも
近年湿度が高いなぁ…
なんて感じているのは私だけでしょうか？🤔

「蝦夷梅雨」
とも言いますよね☔️

「部屋の空気が重たい」
「洗濯物が乾かない」
「なんだかニオイが気になる…」

そんな

“湿気ストレス”

感じていませんか？

でも実は、

湿気対策＝収納や暮らしの見直しのチャンス✨

でもあるのです！

今日は、整理収納のプロの目線から、

おうちで簡単にできる湿気対策と湿度管理のヒント

5つを
前編・後編に分けてご紹介します🙌

１．外の湿度が高い日は「窓を開けない」が正解⁉

「換気しなきゃ！」

と窓を開けたくなるこの時期。

でも、

外の絶対湿度
（空気に含まれる水分量）

が高い日には、窓を開けることで

かえって湿気が室内に入り込んでしまうことも😱

おすすめは…
• 朝の早い時間（湿度が比較的低い）に短時間だけ換気
• 雨の日や湿度が高い日は除湿機やエアコンを活用
• お天気アプリや温湿度計で“外の湿度チェック”を習慣に

Xの「絶対湿度予報bot」さんオススメです！👀

２．湿気がたまりやすい「隠れスポット」に注意！

↑ちょっと息苦しそうなお洋服たち

湿気はこもった場所が大好き。
中でも特に注意したいのがこの3つ！

• クローゼット・押し入れ
• 脱衣所や洗面所
• キッチンの床下収納・シンク下

これらはモノが密集しやすく、通気も悪い場所。
湿気が逃げにくく、カビやニオイの原因になりがちです。

対策は…

•モノをぎゅうぎゅうに詰めない
• 除湿剤、スノコを使い、空気の通り道を作る
• 定期的に扉を開けて空気を入れ替える習慣を

３．湿気は“床にたまりがち”

空気を「下から上」へ動かす

のがポイント

湿気は重く、
床の方にたまりやすいという性質があるので…

• サーキュレーターを床から上に向けて回す
• 扇風機・換気扇を活用して、空気を動かす習慣を
• 家中の“空気の通り道”を意識して配置＆収納を整えるのも◎

お家にあるもので
空気を循環させていきましょう！

・・・

後編に続きます！

札幌の家事代行・整理収納・株式会社キミタスでした★

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